05 «  2017 / 06  » 07
 1. 2. 3. 4. 5. 6. 7. 8. 9. 10. 11. 12. 13. 14. 15. 16. 17. 18. 19. 20. 21. 22. 23. 24. 25. 26. 27. 28. 29. 30.
ライム的雑感
スポンサーサイト 
 --/--/-- -- --:--:--  Edit
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
スポンサー広告 |  -- trackback  |  -- comment  
イエネコ 
 2007/09/27 Thu 00:00:50  Edit
「イエネコ」と呼ばれる猫は、「家で飼われている猫のこと」だと思っている人が多いようだ。なんたって、「イエネコ=家猫」だもんね?。そう思うのも無理はないが、でも、学術的にはちょっと違う。

[猫の動物学的正式名] が「イエネコ」(学名:Felis catus)なのである。
どんな種類の猫も、飼い猫も野良猫も、短毛も長毛も、どんな品種の猫も、その辺で見かける猫はすべて(学術的には)、「イエネコ」と呼ぶ。
正確に言えば、猫は、『脊椎動物・哺乳類・食肉目(肉食であること)・ネコ科・ネコ亜科・ネコ属・イエネコ類』というややこしい正式名である。

■「ネコ科」はさらに3つの属、[チーター属]・[ヒョウ属]・[ネコ属]に分けられる。
===================
▼チーター属
チーターのみ。

▼ヒョウ属
ヒョウ、ユキヒョウ、ウンピョウ、ジャガー、トラ、ライオンなどの大型属。

▼ネコ属
イエネコ。その他、リビアヤマネコ、カラカル、オオヤマネコ、イリオモテヤマネコ、ボブキャットなどなど、大きさも種類もバラエティに富んでいる。
===================

なぜ「イエネコ」と呼ぶのかといえば、『家畜化されて家につく=家で飼うことが可能だから』――つまり、「人によくなつくから」であり、ペットとして飼うのに適当な動物だから、という意味合いらしい。
だから、野良猫でも(人の家に飼われていなくても)、普通その辺で見かける猫はすべて「イエネコ」なのである。
ヤマネコはまた特別で、ペットだった猫が捨てられて、あるいは家出して、山で暮らすようになったからといって「ヤマネコ」になるわけでもない。念のため。

飼い主のいないイエネコのことを、普通、「野良猫」と呼ぶ。でもこの段階では、人間からエサをもらったり、エサをくれそうな家々を巡回して生き延びるタイプのイエネコである。そのノラ度が強くなり、完全に野生化したものが「野猫」。
ここまでくると、人間には一切寄りつかず懐かず、自力でネズミや野ウサギをハンティングして暮らす小さな野獣である。ただし、この「野猫」に属するイエネコは、都市部ではまず見られないと推測される。

イエネコでぇ?す♪
▲家にいるからイエネコってわけじゃにゃいよ。byリブ。


(neko zatugaku1--yumeneko note)


猫雑学的メモ |  -- trackback  |  -- comment  
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。