03 «  2017 / 04  » 05
 1. 2. 3. 4. 5. 6. 7. 8. 9. 10. 11. 12. 13. 14. 15. 16. 17. 18. 19. 20. 21. 22. 23. 24. 25. 26. 27. 28. 29. 30.
ライム的雑感
スポンサーサイト 
 --/--/-- -- --:--:--  Edit
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
スポンサー広告 |  -- trackback  |  -- comment  
猫の換毛期 
 2007/10/09 Tue 00:00:33  Edit
猫は年中毛が生え替わっているけれど、1年で最も抜け毛の多い換毛期は春。そして春に次いで多いのは秋である。これから、抜け毛の時期到来だ。
猫の毛皮は外から見えるだけではなく、冬の間、寒さから体を守るために、アンダーコートと呼ばれる、外側の毛の半分くらいの長さの毛が下毛となってびっしりと生える。冬は二重の毛皮になるわけである。
これが、暖かくなって必要がなくなると、少しずつ抜けていく。だから、春先から初夏にかけて、猫の抜け毛は増える。この毛は、寒さに備えて涼しくなる頃から生え始める。秋は第2の換毛期で、春ほどではないが、やはり抜け毛が多い時期である。

よくできたもので、これは住む環境によって調整されるようだ。毛の抜け替わりのサイクルは、温度と日光の量に強く影響を受ける。暖かい場所に住む猫はこの下毛は少なく、寒い場所に住む猫は多量に生える。もちろん同じ地域でも、家の中で暮らす猫と年じゅう外で暮らす野良猫は、冬毛の量も違ってくるわけだ。
それまで北国に住んでいた猫が南国に移った場合(あるいは逆の場合)も、冬毛の量は、ちゃんと調整されるというから、実によくできている。

毛づくろい中…
▲グルーミングは熱心に…

しかし、よくできていると感心している場合ではない。特に、室内飼い&多頭飼い、そして長毛さんがいる方は要注意。きちんと処理をしないと、家中に猫の抜け毛が乱舞することになる。これは、猫自身にも人の体にも、そして電化製品にも、甚だよろしくない。
換毛期でなくても、猫は年じゅう体を舐めているが、当然、抜け毛が口から体内に入る。その毛が胃の中に溜まってくると、それを吐いて外に出すことができるようになっている。でも換毛期は、抜け毛の量がハンパじゃないから、普段より大量の毛を飲み込むことになる。
胃の中に毛が溜まっているのに吐き出せない状態が起こることがある。
この“毛球症”(胃の中に毛玉ができる)は、場合によっては深刻な事態にもなりかねない。特に長毛種は要注意。
猫の体に余計な負担をかけないためにも、家じゅうに猫毛埃が舞い散らないためにも、普段から念入りなブラッシングを心がけよう。

■“毛球症”についての参考ページ → 毛球症


(neko zatugaku6--yumeneko note)
猫雑学的メモ |  -- trackback  |  -- comment  
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。