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ライム的雑感
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ボスの引き際 
 2009/01/31 Sat 20:01:45  Edit
.
............チンパンジー

『NHKアーカイブス ◇ ボスの引き際 ◇多摩・チンパンジー村飼育日誌』
これは今朝放送されたTV番組。

東京の多摩動物園のドキュメンタリー、『チンパンジー村飼育日誌』は、
1997年に放送されたもので、今回はその再放送、また
そのときの飼育員(現在は退職)の吉原耕一郎氏が出演して
チンパンジーとの絆と友情を語る。

吉原さんは、かつて群れのボスだった 『ジョー』というチンパンジーと
30年近くの長きにわたって友情を深め、深い絆を築いた方である。

年老いて力の落ちたジョーが、若くて元気のいいケンタに
ボスの座を脅かされ始めてから、ジョーの苦悩を感じて
吉原さんも共に悩む。
チンパンジーのボスの交代劇を通して、それを見守る飼育員たちもまた
苦悩と試行錯誤の日々が続いたのである。
チンパンジーの社会にも、人間ドラマのようなものがあるんだな?
と感じさせられたし、人と動物の間にも、これほどの心の交流が
生まれることもあるのだと感動した。

チンパンジーたちにはみんな名前が付けられている。
「〇〇、手を見せてごらん」というと、彼らは手を見せ
「お尻を見せてごらん」というと、ちゃんとお尻を向けるチンパンジーたち。
飼育員を信頼しているのだな?というのが伝わってくる映像だった。

ジョーと吉原さんが(ケージ越しではあるけれども)顔を寄せ合って
語り合う様子は、本当の友達どうしのようで、
妙にニンゲンくさいチンパンジーであった。
ジョーは、ボスの座をケンタに譲った翌年に静かに往生したそうだ。
吉原さんは愛おしむように言った。
「ジョーは、度量が大きくてやさしい最高のボスでした」


→ ■多摩動物公園のチンパンジーたち
現在のボスはケンタ。
ラッキーとビッキーは、ジョーの息子たちだそうである。


アイコン: ■動物のイラスト素材集



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コメント
▼この記事へのコメント
管理人のみ閲覧できます
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2009/01/31 Sat 21:09:04
| [ 編集 ]
ボスの交代劇ってけっこう切ないものがありますよね。
(多分チンパンジーでも猫でもなんでも…)
擬人化というか、人間的な感想かもしれませんが
人間にとても近いチンパンジーの場合はなおさらです。
ニンゲンのオジサンと同じように寂しいとか感じるかしら…。
背中に哀愁が漂って、ちょっと老け込んだような印象になったり…。
(でもニンゲンと違って彼らは気高いです)
動物は何でも好きですが、お猿さん系は、
二本の腕で抱っこできるのがいいですね。
友情をはぐくめた関係がステキで羨ましいです。
2009/02/01 Sun 09:28:59
URL | にんに[ 編集 ]
■☆☆ちゃんへ
お、そうなの!? ジョーもケンタも知ってるのね♪
私も近くなら、ぜひ行ってみたい動物園だわ♪
何だかすごくニンゲンくさくてさ~、とっても感動したわ。
ジョーが落ち込んだときは、吉原さんはお酒を飲ませたらしい(^^;
すると、ジョーはぐっすり眠れたみたいで…(笑)
チンパンジーの社会も大変そうだね~。ボスって、
中間管理職のようなものだと言ってたし…
(ホンマか~?笑)

で、その件はおっけ~です(^^Vピース  
10日までには送ります。よろしく♪
2009/02/01 Sun 20:10:23
URL | ライム[ 編集 ]
★にんにさんへ
そう、どんな動物でも、ボスとしての座を降りるのは
きっと辛いでしょうね。猫のように単独生活する動物も、
最盛期を過ぎるとだんだん弱っていくし、やっぱり
切ないものがあるよね。

>背中に哀愁が漂って
スタジオに、ジョーのパネルが飾ってあったんだけど、
その表情、とっても哀愁が漂っていて、悲しげにも見えました。
きっとたくさんの思いを抱え込んでいたのでしょう。

人間どうしと同じように、両手で抱き合えるのはいいね♪
彼らの友情は素敵です。
訴えるようなジョーの目を見ながら、吉原さんは心から
話しかけていましたよ。彼らには、深い絆があったのだと
私は確信しました。
動物と、あそこまで通じ合えるというのは本当に羨ましいです。
2009/02/01 Sun 20:24:37
URL | ライム[ 編集 ]
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